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AI vs 教科書が読めない子どもたち

AI vs 教科書が読めない子どもたち

「AI vs 教科書が読めない子どもたち」
 

 

 
「AIに読解力はない」んだそうです。
 
4月1日放送の「林先生の初耳学」で紹介されていました。
 
10~20年の間に、今ある約47%の職業がAI(人工知能)に取って代わられるというのは、よく耳にする話ですが、じゃあ、それをどうする?って考えないといけない。
 
 
生き抜くために人間がしなければいけないこと、それが「読解力をしっかりと身につけること」だというんです。
 
 
AIは人間の言葉を理解しているように思えますが、実はそうではなくて、膨大なデータを蓄積し、それを用いた素早い計算から、可能性の高い選択肢を実行する。それがAIという名の「計算機」がしていることなのだと。
 
 
 
言語で表現される「論理」を、正しく速く読み解けるようにすること。
 
 
札幌速読教育センターの1つのミッションです。
 
「教科書が読めない子どもたち:AIに仕事を取られる前にすべきこと」
https://www.nippon.com/ja/features/c04703/