右脳と左脳それぞれの読み方
久々の更新です(汗)
「左脳」は一般に言語や論理性、理性などを司り、
「右脳」は感性やイメージ、空間認知などを司ると言われています。
まぁ、右利きの人、左利きの人がいて、
右側にある脳が本当にいわゆる「右脳」で
左側が「左脳」なのかは議論があるところなのですが。
通常、人は文章を読む時、言語を司る「左脳」中心に
読んでいるわけですが、ここにあまり使われていない「右脳」を
活用することで、読む速度をアップさせることができるのです。。。
それで、速読トレーニングの課題には、右脳を刺激するような
課題がたくさん用意されています。例えば、
空間認知度を高める脳トレゲーム「かぞえて」は
素早くブロックの奥行や隠れている部分を踏まえながら
積まれているブロックの数を数える課題です。
配置されたイメージを記憶する脳トレゲーム「おぼえて」も
右脳を刺激して、記憶力を高める効果があります。
ただし、これらのトレーニングも、単純に行うだけでは
必ずしも右脳の刺激は高まらない。
普段多く依存している左脳を基本的に使っての
解き方もできてしまう…。
そこで、教室できちんとトレーニングの行い方の
指導を受けながらトレーニングする必要があります。
でないと、単に脳トレの得意な人にしか
ならずに終わってしまいます。
皆さんもあまり使われていない右脳を鍛えて、
明るい視野を手に入れてみませんか?(笑)