日本語にもやもや…

いやぁ~、ついに北海道も緊急事態宣言の解除されることとなったようで…。

天気が悪いと仕方がないですが、ものすごくいい天気に外出自粛と言われるのはつらかったですから…💦

さて、北海道と札幌市からの休業要請に対し、協力した事業所には「休業協力・感染リスク低減支援金」が支払われますが、少し前からオンラインでの申請が始まったので、それについて調べてみていました。結論から言うと、うちの教室は支給対象にはならないと言われました。

休業協力・感染リスク低減支援金

 

最初に書いておきますが、この話しは、生徒さんやら従業員さんを感染から守るという話しとは全く別の話しです。それから、もろもろの対策措置を、この支援金目当てでやってきていたということでは、断固ありません。支給対象外と言われたからと言って「じゃあ、もろもろの対策、やめときゃよかった」とか、「お金もらえるから協力したのに…」とか思っているというわけではありません。

ただ、支給されると期待はしていたので、支給されないと聞くと、やっぱりちょっとテンション的にはさがります⤵😓

「休業していなかったんだから、支給されないのは当然じゃないの?」と思われる方も多いと思います。が、「支給されるかもしれない」とうちが考えたのにも理由があったので、それを説明したいと思います。

休業要請なり支援金の規定は、私も目を通していました。それを見て判断する限り、支給してもらえるのかなと思ったわけです(正確には、銀行の融資担当の方との話しの中で、うちの教室も支援金を受け取れそうだという話しが出ていて、それが先入観にもなっていたかもしれませんけど)。

まずは、こちらに支援金の主旨が書かれています。

「新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、(中略)休業等の要請にご協力いただき、感染リスクを低減する自主的な取組を行う事業者に対し、支援金を支給します。」

ここには、「新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため」(目的)、「休業等の要請にご協力いただき、感染リスクを低減する自主的な取組を行う事業者」(対象/受給要件)に対して支給するという内容が書かれています。

受給要件を見る限りは、「休業等の要請」に協力して「感染リスクを低減する自主的な取組」を行うことに対して支援金を支給するとなっています。

更に、「休業等の要請」というのは、こちらの別表で内容を見るようにと説明されています。

うちの教室は、「大学・学習塾等」の中にある「学習塾」や「英会話教室」などに相当する教室と考えられ、基本的に休止要請の対象になっています。

そして、備考欄には「休止要請」の内容がこう書かれています。

【床面積の合計が1000㎡超の施設】 施設の使用停止及び催物の開催の停止 を要請 (=休業要請)

【床面積の合計が1000㎡以下の施設】 施設の使用停止について協力を依頼。 (特措法によらない協力の依頼)

ただ し、100㎡以下の施設については、営業 を継続する場合にあっては、適切な感 染防止対策の徹底を依頼

施設が1000㎡超であれば「特措法による休業要請」、1000㎡以下であれば「特措法によらない協力の依頼」となっていて、うちの教室が該当する100㎡以下の施設は、営業を継続してかまわないが、その際は「適切な感染防止対策の徹底」を依頼するとなっています。

これらの「要請ないしは依頼」に協力することで、支援金が支給されると私は解釈しました。

別に言葉尻を捉えて「曲解」したつもりはなく、掲載されている「日本語」の文章を読み解く限り、普通の解釈をしたつもりでしたが、結果的には、給付金の支給対象からは外されるということのようでした。

一応、丁寧に読んだつもりなのですが、日本語の表現・解釈・読解というのは本当に難しいです。

ちなみに、「適切な感染防止対策」の内容については、別途こういう表があります。

この表に載っているのは参考例ということではありますが、これまでこれらのことは徹底して実施してきました。

換気や消毒作業などでスタッフにはかなり面倒をかけさせてますし、皆さん快く応じてくださってはいるものの、生徒さんやら受験生さんやらに検温や手洗いをお願いするのも、最初はだいぶ勇気が必要だったと思います。

スタッフのみんなには支援金のことは関係ないかもしれないですが、ちょっともやもや…。