メディアの情報と視聴者側の関係性について

ふ〜、速読2セッションのあと、試験監督に入りました💦少し休憩がてら、書いてます。
さて、今朝読んだこちらの記事について。

何事にもメリットとデメリットの二面性がありますが、メディアの報道についても、その必要性とそれによる弊害の両方があります。そのバランスを意識する重要性は、確かにマスコミもそれを表現しなければいけないですが、私はむしろ読む側がきちんと啓蒙されなければならない部分じゃないかと考えます。

何でも与えられるものをそのまま飲み込むのではなく、一定の疑問を常に意識しながら、マスコミからの情報に接していかなければならない。そして、文章に触れる時のそういった姿勢を養うことも、教育の場面における重要な課題であると思います(critical thinkingとか、critical reading skillと呼ばれますでしょうか)。
この記事について補記したいのは、千葉市長の主張をしっかりと表現できている論理だった文章であることと、こういう主張を抹殺せずに報道したメディア側のファインプレイです。
いろんな視点をきちんと紹介することに、メディア本来の価値があると思います。
※藤原和博氏の著書の画像です。
「雇われる力」とは、言い換えると「必要とされる力」であって、社会に求められる人材としての資質だと私は考えます。ものごとをただ言われるがままに受け入れてしまうのではなく、与えられた情報に対して、あえて自分で疑問を持ってみるところでも、藤原氏の言うところの「情報編集力」が鍛えられていくような気がします。
雇われる力