大人の速読

個人差はもちろんありますが、リラックスして文章を読むトレーニングを重ねることで、活字への抵抗感が下がります。読む速度を他の受講生と比べるのではなく、あくまでも現在の自分と比較される意識であれば、読む速度は通常上がっていきます。

速読受講にあたって、必ず購入いただいているものはありません。仮に速読に有効な書籍等をお薦めするような場合も、費用は実費でいただく程度となります。

入会金やコース料金の権利を維持しながら、月単位で休学することが可能です。月330円~550円の手数料をいただきますが、休学中の受講料の引落は停止されます。休学の期間や回数の制限はありません。なお、手続きのスケジュールについては、教室のスタッフにお尋ねください。

月々の受講料のお支払いは、ご指定いただいた銀行口座からの自動引落となります。

初回に必要となる費用(入会金・コース料金・引落開始前の受講料等)および教材費等を除き、教室でのお支払いはできません。

予約は当月分をまとめて取ることができます。予約の変更は空きさえあれば当日のご連絡でも可能ですが、翌月への振替は基本的にできません。
受講時に教室で入れていただくこともできますし、お電話でのご予約も承ります。月後半になりましたら、翌月分の予約を入れることができます。

年に3回実施される「速解力検定」で、10級から5段までの資格認定があり、進学や就職の際、履歴書に記入できます。詳細はこちら

英単語力・英文法力といった英語の読解力が十分にあるのであれば、日本語での速読トレーニングで英文を速く読むことも可能です。ただし、それに必要な英語の語彙力・文法力・背景知識の量はかなり高くなります。これは、日本語の専門書などでも同様です。

そこまでの英語力が無かったり、英文の速読が主たる目的である場合は、英文の速読プログラムでの受講をおすすめします。

速読の力はテクニックではなく、体得するもの(繰り返し練習を行い、方法を体に覚えさせるもの)です。いったん速読力が定着すれば、本を全く読まなかったりしない限り、失われてしまうものではありません。

当センターの速読トレーニングは飛ばし読み・斜め読みではありません。すべての文字がきちんと見えていないパラパラ読みは行っていません。

目標数値にもよりますが、ある程度高いレベルでの定着を目指すのであれば、1年以上の受講をおすすめします。

試験などの直前に短期トレーニングを行うことも効果は出ますが、スピードへの意識を変えるという意味合いの方が強くなってしまいます。1年ほど継続して速読力の定着を目指した方が、長期的なメリットが大きくなります。

パソコンの画面を見ている時も、風景を眺めているような自然な見方で見ていれば、目が疲れたり、悪くなったりすることはありません。

むしろトレーニングで目をよく動かすと、目の周りの筋肉がほぐれ、視力が回復したり、眼精疲労が緩和される可能性が高いです。ただし、パソコンから発せられるブルーライトを遮るメガネをご用意されることをおすすめします。

当センターで行うのは、理解しながら読む速度を高めていくトレーニングであり、トレーニングでは常に「理解度」を重視しています。また、その成果を確認する検定(速読認定、速解力検定演習、速読解力検定)を、月に1度のペースで実施しています。

こども速読

個人差はもちろんありますが、リラックスして文章を読むトレーニングを重ねることで、活字への抵抗感が下がります。読む速度を他の受講生と比べるのではなく、あくまでも現在の自分と比較される意識であれば、読む速度は通常上がっていきます。

論理的思考トレーニングの問題集等を実費で購入いただいていますが、1つの教材が終われば次の教材を購入いただく形なので、お子さんの進度によって変わります。それぞれの教材は800円~1,700円程度です。

入会金やコース料金の権利を維持しながら、月単位で休学することが可能です。月300円~500円の手数料をいただきますが、休学中の受講料の引落は停止されます。休学の期間や回数の制限はありません。なお、手続きのスケジュールについては、教室のスタッフにお尋ねください。

月々の受講料のお支払いは、ご指定いただいた銀行口座からの自動引落となります。

初回に必要となる費用(入会金・コース料金・引落開始前の受講料等)および教材費等を除き、教室でのお支払いはできません。

月に4回の受講が原則です。月に5週ある場合は、1週分休講となるか、もしくは夏季休業等で月4回とならない月の振替とさせていただいております。

英単語力・英文法力といった英語の読解力が十分にあるのであれば、日本語での速読トレーニングで英文を速く読むことも可能です。ただし、それに必要な英語の語彙力・文法力・背景知識の量はかなり高くなります。これは、日本語の専門書などでも同様です。

そこまでの英語力が無かったり、英文の速読が主たる目的である場合は、英文の速読プログラムでの受講をおすすめします。